アドシルカは肺動脈性肺高血圧症薬

アドシルカとは、タダラフィルを有効成分とする薬です。
タダラフィルは、肺動脈性肺高血圧症に効果のある成分として知られています。

肺動脈性肺高血圧症とは、肺の血管の血圧が高くなってしまう病気です。
代表的な症状としては、動悸や息切れ、強い疲労感等があります。
日常生活に支障をきたす場合も少なくなく、更に進行すると心不全を起こす可能性があります。

肺動脈性肺高血圧症薬のアドシルカの服用方法は、経口服用になります。
持続性の高い薬なので、1日に1回服用します。
また、食事による影響を受けないという特徴があるので、食事のタイミング等を気にする事なく服用する事が出来ます。

ただし、この薬は併用が禁止されている薬があるので注意が必要です。
禁止されている薬の代表的な物としては、ニトロが挙げられます。
ニトロと併用すると、血圧が急激に下がる場合があるので非常に危険です。
他にも、抗真菌薬のイトリゾール等も併用が禁止されているので、何か薬を服用している場合には医師や薬剤師に相談する事が大切です。

肺動脈性肺高血圧症への効果が期待出来るアドシルカですが、その反面で副作用が起きる場合があるので注意が必要です。
代表的なものとしては頭痛やほてり、下痢や腹痛等です。
服用していて違和感を感じたら、速やかに医師に相談する事が大切です。